プレナ・ミュージック・サロン
晴れの第1回ステージに出演の「Kana*P」(カナピー)。 |
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酷暑が数日続いたが、久しぶりに真夏の太陽が雲に隠れ、幾分過ごしやすい8月18日(土曜日)。所は海浜幕張駅前のショッピングセンター、プレナ幕張でのイベント初日。
この日、栗本修のキーボードソロのステージに加え、ベイ中がサポートする「Kana*P」が登場。爽やかなサウンドを奏でた。
メンバーは既にご紹介している通り、栗本佳那に、じょん吉。ところが、キーボードはベンジャミン木村氏である。本来のメンバーであり、彼らのオリジナル曲「Sometime」の作曲者の大竹氏は本日は仕事の為に出演できず、ピンチヒッターがベンジャミン氏なのである。
このベンジャミン氏は栗本(父)の良き仕事仲間であり、元大手企業のクリエーター、現在はフリー、宮原永海ちゃんのバッキングなどを勤めるキーボーディストとしても活躍する。大竹氏とはまたちょっと異なるサウンドで、これまた面白い。
「Kana*P」は、明日の稲毛野音のライブでは本来の大竹氏のキーボードで演奏し、そして、8月25日のベイタウン夏祭りでは、ベイ中の看板娘(?)、ケリーちゃんがキーボードを勤める。色々なメンバーが入れ替わり立ち代りトラを勤めるというのもユニークなユニットなのである。
本日のプレナ・ミュージック・サロンにお越しくださった方に、感謝。そしてプレナ幕張のスタッフの方々にも心から感謝。有難うございました。同イベントの明日の出演者は、「幕張・光の祭典」でご一緒させて頂いた「Ten」というユニット。ぜひ皆さん、足を運んであげてください。
ベイ中の皆さんは、そう、明日は稲毛野音での「サマーライブ」(PaPaBANDさん主催)なのです。よろしくです!
上左:気迫の栗本修のキーボードソロ。
上右:3回目のステージではリラックスのKana*Pのメンバー。
右: 観客で来てくれたアリミズ氏。飛び入りで弾き語りをやってくれた。
演目は彼の十八番のビートルズナンバー。最高にかっこよかった。
お嬢様も来てくれていた。そうそう、彼の第三子が来年の1月(だったかな?)に誕生するらしい。おめでとう!!!!
2007年8月18日 おじちゃん |