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ベイタウン中年バンドが全面協力!

既に、色々なページでご紹介している「クロニックCD制作プロジェクト」。
段々具体的になる中で、いかに低予算でクオリティを損なわずにCDアルバムが作れるか、ということが課題である。もちろん、アーティストは超一流どころであるので、彼らも納得するものを作りたい。
ということで、我がベイタウン中年バンドのtomtomさんが私財を投げ売って(うそ)、このプロジェクトに参加してくれることになった。
10月30日のテストレコーディングでは、レコーディングエンジニアリングを買って出た。(この時の音源は栗本HP内にあるので、聴いてちょーだい。)
また、ジャケットには遠藤鋼児がデザインで参加する。彼もまた音楽が好きなので、クロニックのテイストにマッチしたデザインをしてくれるに違いない。
(2004/11/4)



2004 秋のライブ!

うるさいとか、へたくそとか言われ嫌われ者のベイ中であるが、世の中見捨てたもんじゃない。「うちでライブやってください。」という声は後を絶たない。たかが、おやじの道楽だと思うなかれ。なかなか侮れないのである。
というわけで、図々しくも11月に2つのライブをやってしまうのであります。

【補足説明】 「うちでライブやってください。」というのはウソで、「ライブをやってもいいけど、ヘタすんなよ!」というくらいのニュアンスなのでございます。(泣)

2004/11/7  新浦安 パークスクエア
有り難いことにまた呼んで頂きました。ツルさん、ありがとね〜!
もうすっかりホームグランド可しちゃった感のある同所で、リラックス・ムードのベイ中の面々が演奏します。出演は、完成度の高さがウリのMix Jam、売り出し中の気鋭の画家・遠藤鋼児の弾き語りなどなど。お楽しみに!入場無料です。

2004/11/28 ガーデンウォ〜ク幕張
1年以上も出演が無かったGWMですが、再びステージに上がることになります。ご担当のS様、どうもお気遣い有難うございます。感謝、感謝です。一生懸命、中年のロック魂をご披露しますので、よろしくお願いします。入場無料です。


ライブ会場のご案内 >>>こちらに地図を載せました



これぞベイ中の隠しだま!



売れて売れて困ってる(笑)
と、噂の高い彼らのアルバム
中年おやじは何をやってもだめ。中途半端。だらしない。息が臭い。などなど、あんんまり役に立たなくて、それでも好きな音楽をやって慰めあっているのだが、しかし、待てよ。ベイ中にも凄い音楽家はいるのだ。前述のtomtomさん、然り。なにが本職だか分からないくらい音楽に力が入ってるし、技量もプロ並みだ。もう一人、忘れちゃならないのが、既に2枚もCDアルバムを発売しているビーグルハットのヒナソン氏。彼がベイ中のメンバーという事実は非常に重要なことだ。改めて、ビーグルハットの音楽性、そして、彼の音楽性を認識しようではないか。
ということで、ビーグルハットの「カスガバールのページ」を改めてご紹介。

http://beaglehat.site.ne.jp/main/bh.html

因みに音楽性が高い人間ほど、だらしない奴が多い(もちろん一般論として)中で、決して彼はそうではないということを付け加えておく。



音楽関係者と言ってもいいかな!?

プロがアマチュアバンドでアマチュアとしてやってるのもまた一興。そういうバンドを良く知っている。ベイ中にはプロ級の腕の持ち主もいるけど、本当のプロは参加していない。
でも、でも、でもですな。例えば、11月にドイツに行ってしまうトランペット吹きなんて、音響の会社の重要なポストに就いてるし、ドラムのタカ坊も同じ。それに、前述のtomtomさんなんて、昼間は白衣を着て、夜は赤坂・六本木でライブという、セミプロ状態。更に、こちらも前述のヒナソン氏はCDアルバムを出して、そこそこのセールスをしてるってことはだよ、立派なプロなのであります。
なにが言いたいかといえば、要するにベイ中は人材が豊富なのだ。これが言いたかった。ここまで長い前振り。
さて、そんなメンバーの中にも、最も音楽に近い職業に就いた人間が登場した。彼は、いままで全く音楽とは無縁(とまでは言えないけど)の企業に勤めていた。ところがだ、今は怪しい楽器商。右のバナー(リンク)からお店を覗いてみてほしい。どうだ!まいったか!
(しかし、あんまり自慢ばかりしてると、「おまえはどうなんだ?」と言われてしまうので、今後は慎みます。)





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