ベイ中烈伝(その2・たぶんこれで最終回)
ダイマンさんの壮行会!
(達者でね〜〜)
/ ベイタウン中年バンドの秘密



ベイタウン中年バンドの誇り、そしてベイタウンの埃(わざと変換ミス)であるダイマンこと、今川大介氏が栄転の為、ベイタウンを離れ、遠くドイツに渡航することになった。実に華々しくベイタウンを去ってゆくのである。

2004年10月16日(土曜日)。午後7時から、ダイマン氏の壮行会が開催された。久しぶりにベイ中のメンバーが約20名集まった。それにしても、上の写真は気持ちが悪い。主役であるダイマン氏の顔が半分欠けている。右端のケビン氏の耳の下に得体のしれない手が見える。これは心霊写真なのか。




左よりダイマン氏、ジャーマネのツル氏、ケビン氏。こうして見ると、ダイマン氏はなかなかいい男。それに反して、手前のツル氏の大人気ない仕草は笑える。


ダイマン氏のベイタウンでの功績を数えたらきりが無い。ダイマン氏は、ベイタウン中年バンドで、トランペットを担当していた。2001年のベイタウンまつりでは、「太陽に吠えろ」のテーマなどに参加。「新検見川ブルースでも多彩なソロを披露してくれた。また、なんといっても、ベイタウン・コアの音響の設計を担当。他の地域に比類の無い素晴らしい音響設備を導入してくれた。それから、大きなイベントの時の音響担当も彼がいたから実現できた。心からお礼を言いたい。




左から、つい最近ベイ中に参加した画家の遠藤鋼児。その向こうはツル・・・。あれ?さっきと違うところにいるじゃん。その向こうにはマッキー。右の一番手前は、なんとMJQのベーシスト氏じゃないか。この日を境にベイ中入りしたという噂も広がる。そして、その向こうは細川氏(うじ)。渋いギターが魅力。そのお隣は新人の上野さん。若く見えるが私(自称:バンマス)と同年齢というから恐れ入ってしまう。


開催場所は、パルプラザの「遊々亭」。メディアサーフィンの撤退で、少々寂しくなってしまったが、この日は、夜遅くまでベイ中の高笑いがこだましていた。




左から、いつも可愛いピアノのお姉さんケリーちゃんです。お隣はベイ中の大ボーカリストのタッキー。なんか気取ってんじゃん!ツルを見習え!その向こうが上野さん。そうか、真ん中に座ってると、どちら側から撮っても写真が小さいのか。そして、右端はダイマン氏の同僚であり、親友の高橋氏。ドラムを叩く。最近出世したらしい。羨ましい。お隣はダイマン氏。主役は忙しい。




左から、ご存知リコちゃん。素敵なおねえたまっ!って感じ。真ん中は、ボサオさん。謎の微笑み。右端はYoshiさん。何故彼がピースサインを出しているのかはまったく分からない。




右から、大御所、watch。今は押しも押されぬMIXJAMの大バンマス。ベイ中の屋台骨を支える大リードギタリスト。そのお隣は、初代ボーカリストのズッキー。ダイマン氏とはH関係のテイストというか波長が合っていたようだ。一番向こうの怪しい雰囲気の人間はヤスさん。大手企業を辞めて、怪しい商売をやっている。




左から、さとうじょん吉さん。ベイ中で一番まともな人間として知られるが、案外スケベである。そのお隣は、うーん、もう何回もこのシリーズに登場しているので、割愛。その向こうにはロダンさん。ベイ中の長老なのだ。おっと、リコちゃんが微笑んでいる。可愛い。


海外駐在のベイ中メンバーからもメッセージが・・・。
「ダイマンサン、ミズニキヲツケテクダサイ。ワルイアソビモツツシンデネ!コウウンヲイノル。タッキーより。」

なーんだ。日本在住のタッキーさんじゃないですか!


さ、さ、では次の店へとまいりましょうか!
因みに筆者はこの時点でワインを飲みすぎているのでした。(やっぱ、飲み放題はキツいね。)






2次会はまたまた盛り上がったざんす!

2次会は、海浜幕張駅前のカラオケ・アーサーに。普通のカラオケと異なり、ベイ中のカラオケは英語のやつが多いのである。ところが、今回は演歌が歌われていた。その代表的な人物はA氏。めちゃくちゃ渋いモダンジャズのベースを弾くくせに、歌はチョーど演歌。これもまた凄い。遠藤鋼児も負けずに演歌を歌った。

Bのマッキー氏。この方はとにかく凄い。彼もまたベーシストなんだが、楽器とは対極のカン高い声が出る。ミスチル辺りを熱唱。Cの左はやはり高音が魅力のwatch氏。眠そうな右隣の細川氏(うじ)。彼もなんか歌ってたが、何を歌ったのか忘れた。


とにかく、思い切り盛り上がった夜だった。みんな忙しくて、こういうときでないとなかなか集まれないというのも寂しいけど、ダイマン氏のお陰で楽しい思い出ができた。そうそう、ダイマン氏は、もう少しだけベイタウンにいるのだが、その後渡航。何年先に帰ってこれるか分からない片道切符なので、暫くの別れになりそうだ。

また、彼の場合、仮に何年か先に帰国しても、配属はベイタウンから通えなくなりそうな場所(支店or営業所)なので、それもまた寂しい話だ。しかし、ベイタウン中年バンドにはダイマン有り!ということで、永久欠番にしているから、いつでも時間が出来たらまた素晴らしいトランペットを吹いてちょうだいね!!
(この写真集もドイツから時々覗いてください。)

最後に。
ドイツでも思い切りのいい人生を送ってください。お元気で!!

2004.10.17  自称バンマス記


バンマスからの有り難いお言葉

ダイマンさん。ドイツに行かれること、とても羨ましいです。寂しくなるけど、まだまだベイ中は続けてゆきますので、日本に戻ったら、また「太陽に吠えろ」をやりましょう!それから、Hな活動は謹んでください。(笑)
因みに写真のギターは最近買いました。ちと、ショックなギターなんですが・・・。(なんだ、自慢したいから、このコーナー作ったんじゃねえか。)
はい。おっしゃるとおりです。すみません。

(撮影:うちの息子)


今回、出席できなかったメンバーの方、もう少しで渡航されちゃいますが、機会があれば、ダイマン氏に会いましょう。また、電話やメールなどで励ましましょう。よろしくです。
お心遣いの金品はご遠慮させて頂きますが、どうしても、という方は私(自称バンマス)がお預かりします。(笑)


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