300人以上のアーティストが一同に集まり繰り広げる音楽イベント
ベイタウン ミュージック フェスタ
2002/4/6〜7
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ベイタウン中年バンドの秘密
2002年4月6日。
お待ちかねのベイタウン・ミュージック・フェスタが始まった。2日間の日程で、朝から晩まで、約300人のアーティストが最高のパフォーマンスを見せてくれる and 聴かせてくれる。ジャンルはクラシック、ポップス、ジャズ、民謡、そして、なんと、詩吟まである。凄い。(汗)
ダンスもあったな。珍しいガムランとか、ベリーダンス、そしてヒップホップとか。
また、プロのミュージシャンも参加する。外国人の方も登場する。とにかくなんでもありがこのイベントのいいところ。(笑)
企画・運営・司会進行はベイタウン中年バンド。その他にもボランティアにお手伝い頂いた。
当日、一番大変だったのは、重労働の音響係。
タカハシさん、今川さんに感謝。
それから、司会のぶよさん、ちーさん、ありがとね!!
上の写真は、ベイ中のJ-POPバンド、「TAKE OUT」の演奏風景。
皆さん、よねちゃんの伝説のフライングVはこれですよん。(笑)
右は、ベイタウン・ミュージック・フェスタ 公式パンフレット。ここにプログラムや、出演者のプロフィールが記載されている。表紙デザインはプロデザイナーの澤崎益夫氏。黒を基調とした光沢紙が映える。
2013.1.29 記
その他、このHPはなんと言っても「ベイタウン中年バンドの秘密」ってくらいなので、ベイ中のメンバーのことに限って掲載する。
つうか、全てを網羅するのはちょっと大変過ぎなのだ。
ベイ中も含めて、公式な記録、レビューは、以下をご覧ください。
http://baytownmusic.tyonmage.com/musicfesta/bmf01_digest_01.htm
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スペシャルサンクスはこの人。
ちーさんが企画段階から大いに関わって頂き、本番でも司会に加え、バンドメンバーとしても、また、ご覧のように、ちびっこ達のピアノの伴奏まで買ってくれた。
有難う。
もうひとりの綺麗なピアノのお姉さんは、この人。
KEIKOさん。
通称ケリーちゃんである。
バンドではキーボードを弾いているけれど、本来大好きなピアノで本領を発揮する。
彼女の奏でる美しい音色と、チャーミングな容姿におじさん達はめろめろなのである。
今でこそ気さくで、多少の下ネタもOKなのだが、当時は高値の花で、私なんぞは相手にされなかった。あ、マジでちゃんと話したことなかったなあ。
まさかこの時のお嬢様と幕張ケリーというバンドでご一緒させて頂いているなんてまるで夢のような気分である。
この人も大活躍。
Hinasonも色々なバンドに関わっている。
「TNAKE OUT」のリズムの要もこの人。
お茶のコーナーもありました。
左から、辻さん、落合さん、森本さんです。
お三方、有難うございました。
2013.1.29 記
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2002年4月7日
2日目のベイ中の出演は、まず午後1時35分の桃家500/1から。
その桃家500/1のステージがこれ。
場数を踏んでいるし、練習もかちっとやっているので、そのクオリティの高さににオーディエンスはびっくり。Hinasonのサポートも良かったし、ケリーちゃんの可愛らしさもとても良かった。
このwatchiさん(右端)の活躍ぶりも凄い。
やはり色々な音楽シーンに関わっていて、そのパワーはどこから来るのかと思ってしまうのである。チームをまとめる能力も高い。
そして、ベイタウン中年バンドの登場。
ブラス隊を含めて十人以上の大所帯。
ドゥービーブラザースから、シカゴ、そして新検見川ブルースが炸裂した。
公式記録を見ると、BMFのバンドごとの観客動員数のトップはダンススケッチだが、それに次いで2番目がこのベイタウン中年バンドである。
まるで、ビッグバンド状態だね。(笑)
このS川さんも個性的だ。
ずしっと安定したベースを聴かせてくれる。
最初はMJQオンリーだったが、その後、ベイ中のメンバーとして色々協力してくれる。
現在(2013年1月)彼は大阪へ単身赴任中。
もう何年になるだろうか。
寂しいのだ。
ところで、おじちゃんの写真がどこにも無いのだけど、唯一、千葉ギターアンサンブルの越後屋さんがケータイで撮ってくれた写真があった。これ。良かった。
ちょい解像度は低いけれど。
この後、上でエレクトーンを弾いてくれた布施さんのエレクトーンとピアノのユニットがすごかった。恐れ入ったです。
今日のお茶のコーナーはこのお二人。
左は、じょん吉さんの奥様。右はかばちゃんの奥様です。
有難うございました。
そして、このベイタウン・ミュージック・フェスタの2日間の大トリは、この人たち。
栗本修 and KRONIZCK with 宮原永海である。
とにかく圧巻。
さすが一流という演奏を存分い聴かせてくれた。
彼等の演奏をたっぷり楽しんで、このイベントも無事終了したのである。
疲れたけれど、とても楽しかった。
さて、イベントは後片付けしてが本当の終了。
スタッフ全員で汗水流して片付けをした。
そして、ジャイネパールで打ち上げ。
打ち上げには、1日目のオープニングで演奏してくれた御木まどかさん、安藤あゆみさんのお二人も来てくれた。
ベイ中のスタッフはもうくたくただけど、ビールが入るとエンジンがかかって、再び盛り上がるのである。なみちゃん、後藤さん、是方さんはモテモテ。なかなかプロのミュージシャンと一緒に飲める機会は少ないので、ここぞとばかりにテクニックや心得などをご指南頂くという場面が会場のあちこちに。(笑)
最後に記念写真です。
もちろん、KRONIZCK、なみちゃんも一緒です。
色々反省点もあったけれど、このイベントを我々だけで切り盛りしたということが大きな自信につながり、以降、どんどんベイ中主催のイベントを開催してゆくのであった。
尚、これを書いているときにふと思うのは、ずっきーが2007年に、セシル・モンローさんが2011年に亡くなっているのだ。時々はこのイベントのことを語らいながら飲みたかった。ご冥福をお祈りします。
2013/1/29 記
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