2006/2/19 ベイタウン・コア
ロックコア2006 写真集(& リポート)

大会史上最多の10ユニットが繰り広げた魂のロック!
ロックコアのコミュニケーションは確実に広がってきている。






写真 & リポート 記念写真 打上げ ギター自慢

「ロックコア2006」の主旨・概要については>>>こちら<<<をご覧ください。また、出演順やタイムテーブルは、>>>こちら<<<です。



ジャイネパールズ改め
Hotel Lazy
明治学院大学の軽音サークルで結成したユニット。主にハードロック演奏する。レストラン・ジャイネパールの息子、玉置シュン君がリードギター担当。






二十歳の娘と家内が聴き易い音楽と誉めていました。ステージはプロみたいでした。
(Mamoru@CCBさんからのコメント)

昨日はバラエティに富んでて面白かったですね。若者バンドがいいスパイスになってました。(Yoshiさんのコメント)

シュン君の弾くリフがかっこよかった。(TomTomさんのコメント)


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中年ブルースのかっこよさ
Osawa CCB
CCBというネーミングをつけられたバンドが2つ登場。そのひとつめは、大澤さん(ボーカル&ハープ)をフューチャーしたバンド。渋いブルースをやってくれた。ベテランらしいステージングは、見習うところがたくさんあって、ほんと、勉強になります。MamoruさんとF山さんのギターも素晴しい。ドラムスはベイ中のタッキー氏の旧友。バランスのとれたいいバンドっす。サイコーっ!






Drumsの治ちゃん(ごめん、友達呼び)は高校時代からの仲間ですが、マージャン卓を囲むとこから始まりもう30年近くです。20年以上前のクリスマスライブに呼ばれ、大澤CCBに飛び入り参加させてもらったことがとても懐かしいです。海外赴任してからはゴルフばっかりですっかりバンドから離れてしまい、今回10年振りとなるドラム演奏でしたが、聴けてとても嬉しかったよ。それから、あのDrumsetよかったでしょう!?うちのKid氏が最近大枚はたいて購入したお宝の最高級ドラムです。是非また、これからも演奏は続けてください!期待してます。しかし、これもmamoruさんとの出会いのお陰と感謝してます!そうそう、mamoruさんのようにRockとBluesを同時にこなしちゃうのも夢!今はGroove on Board の素晴しいメンバーについていくのが精一杯ですが、時々Bluesにも触れて渋いオッサンになっていきたいと思っております。(タッキーからのメッセージ)

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一夜限りのはかなさ満点の・・・
One Night Stand
旧「MIX JAM」というベイ中のユニットがメインなのだが、今回は、メインボーカルのRikoさんが、なんと海外旅行中で、あったか〜〜いところにいて、参加できず。しかし、選曲のバラエティさは、MJを踏襲。もうひとりのボーカル・タッキーも頑張った。このバンドの魅力は、watchとボサオの2大ギタリストの競演である。



TOTOの演奏に感激しました。Watchさんのギターはバーリアーツのルカサ・モデルですよね。Watchさんはルカサファンですね。次回はRIKOちゃんの復帰を期待します。(Mamoru@CCBさんからのメッセージ)

TOTOもルカサーも大好きです!あのギターは「ルカサーモデル」ではなく、Valley Arts SSE270 というモデルでトーンが付いていてジャックがボディー側面にあります(細かいですが・・) (watchからのレス)

じょん吉のワインレッドのレスポール(新品)も注目された。渋い!!
プレナの「ロックイン」でバーゲン特価とか。
羨ましい。

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ちょっと地味だけど、実はアクティブなミュージシャンのユニット
新御徒町BB
昨年、そごうのイベントでデビューした御徒町バンド。今回はメンバーを一新して(というか助っ人を頼んで)の登場。アコースティックな雰囲気が良かった。カホン(箱のような楽器)は、おそらくベイタウン・コアで初めて演奏されたのではないか。


nobuさんとは千葉ZXのブルースセッションで何回かご一緒した事があります。今回はボサノバやジャズも聴けて良かったです。ロッドの「Have I told you lately」は私の好きな曲の一つです。(Mamoru@CCBさんからのメッセージ)

みなさんのお陰で すばらしい舞台に立たせていただきました。今後の糧とさせていただきます。また次なる機会がありましたら、多くのみなさんと ともに同じ時間を競演させていただきたいと思います。次回は 少しでもマシな演奏ができますことを願いまして、御礼まで、(御徒町さんからのメッセージ)


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プチエロチシズムと、円熟のプレー
Chisato CCB
CCBさんとベイ中は何度かご一緒させて頂いている。フレンドリーなMamoruさんや、素敵なお姉さまのシャウトの女王、Chisatoさん、上品な風格のあるF山氏など、メンバーの一人一人のキャラが際立っているのもCCBの特長であろうか。昨年は、ChiさまとMamoru氏のデュオでしっとりと。今年はパワー全開!かっちょいいのなんのって!!




Chiさんのライブ、とっても素敵でした。大澤さんもそうですけど、2つのCCBの完成度は高くって、みんな、とてもいい勉強になったと思います。有難うございました。し、しかも、ですよ、ワインなんて頂いちゃって・・・。早速、みんなでご馳走になりました。重ね重ね有難うございました。。(おじちゃんからのメッセージ)

"OZ"は高校の時に数曲やりましたよ!その時のボーカルも可愛い娘でした!Chi様と一緒にステージでギター弾きたかったかな(?)と言うのが感想です!「私は風」では「チュッ、チュッ、チュッ、チュール」と一緒に歌っていましたよ!(watchさんからのメッセージ)


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アコースティックギターの魅力を存分にアピール
KAZ
たった一人での参加。アコースティックギターはこれほどまでに表現力が豊かであったかを教えてくれた。ギターの大好きな方々にとって、非常に興味のあるステージであった。また、これほどのギターの名手がベイタウンに住んでいたなんて、びっくり。




ロックコア初のKAZさんのアコギも素晴らしい。いやあ、本物の高級ギターってOOOのサイズでもデカい音がするんですなあ。(Yoshiさんからのコメント)

いや〜、ギター1本は辛いですね。しかし、Kazさんはそれを楽しんでいましたね。綺麗なハーモニーでした。(Mamoruさんからのコメント)

おじちゃん様、Tackey様、Watch様、イベントにご参加の全ての皆様、ほんとうにありがとうございました。たくさんの音楽を愛する方に出会え、また勉強もさせていただきロックコアに参加できて本当に良かったと思います。全ての方とお話できなかったのは残念ですが、是非これからも宜しくお願い致します。(KAZさんからのメッセージ)

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自作の楽曲に、プログラミング、そして演奏
Blue Color Union
本来なら相方がもう一名いるはずだったのだが、奥様の出産予定と重なったために単独の参加となった。バッキングは全てレコーディングされたものだったけど、独特の臨場感があり、十分楽しめた。また、曲自体も凝っているし、なんといっても歌詞が素晴しい。心憎いオリジナルサウンド。ベイタウンの新しい疾風という感じか。


僕はNackyさんの詩に感動しましたよ。特に「全てを棄ててやり直せるってサルビアの花が僕に言った、もう若くはないけど」ってのにはグっときました。ぜひまたご一緒しましょう! (Yoshiさんからのメッセージ)


僕の作る音楽や楽曲は、コンセプト不在の何でもアリ・ゴッタ煮系で一環したポリシーが無い独りよがりなものですが、そんな稚拙な楽曲や演奏にも暖かい声援を頂戴し、嬉しかったです。(Nackyさんからのコメント)

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ユニットといっても10人という大所帯
Bad Smell 100cc
結成してほぼ1年のバッドスメルがロックコアに戻ってきた。今回はほぼフルメンバーに誓い編成。キーボード2つ、ドラマーも2人(実際には片方がパーカッション)という豪華さ。この編成にハーモニカとギターのやすさんが入れば、総勢11名のバッドすめるが完成する。やすさんは今回はオーディエンスとして参加してくれた。
このバンドの魅力はなんといっても本物の英語を操れる、しかも、ギターの名手であるクリスを擁することである。彼の存在そのものがロックである。そして、音楽に精通しているアリミズ、ヒナソンの存在も大きい。








おじちゃんの歌ヨカッタヨー!♪しんけみがわ〜まくはり〜♪だっけ?なんだか今も時々耳に流れるんだよね。歌でああいうノリを作れる人ってそういないよ〜。さすがフィギュアをやってる人はセンスが違う(笑)。私もね、実は(真面目な話)フィギュアスケートを見ているとなぜだかステージと通じるものがあるような気がするの。なるべく観てます。なんとなくイメージ・感覚を表現するという意味でいい勉強になるような・・。(Chiさまからのメッセージ)

楽しそうでええ感じやなあと思った。ドゥービー(ジーザス・ジャスト・オーライ)が良かった。(ピアニストの栗本修さんのメッセージ)


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ミスターのパフォーマンスと元気いっぱいのバンド
PaPaBAND
今回もまたまたミスターが楽しませてくれた。いや、でも単にパフォーマンスだけじゃなくて、得意のハープも披露してくれた。全体的にも安定感ばっちり。ノブさんのビートルズサウンドもますます好調。ビートルズは彼らの原点でもある。





安定した演奏でした。Hakamanさんは私と同じで歌わないですね。(Mamoruさんからのコメント)

みんなの乗りが素晴しいわ。パワーをたくさん貰った感じ。ロックはこれに尽きるね。(ピアニスト・栗本修のコメント)

本当に楽しい一日でした。いろいろなバンドの方とお知り合いになれたり、自分達も爆音で(ごめんなさい)日頃のストレスを発散できたりと、最高でした!(Jack@PaPaBAND)

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キーボードの名手Tomtomにベイ中のメインボーカルのタッキーが・・・
Groove on Board
豪華な顔ぶれだが、チャレンジ精神は旺盛。単にロックだけに留まらずR&Bのリズムやフュージョンまでなんでもこなす。圧巻はピンクフロイド。Tomtomのキーボードに、ずっしりとしたマッキーのベースが絡む。闘病生活を余儀なくされていたKIDのドラムも快調。今年のロックコアの真打(トリ)に相応しい内容だった。また、今回の音響のチーフはタッキーが務めてくれた。感謝。






ピンクフロイドのタイムはマジで感動しました。ボサオさんの早弾き、素晴らしいです。タッキーさんの歌はパワフルで色っぽくて、良かったです。(Mamoru@CCBさんからのメッセージ)

噂には聞いていたけど、タッキーのボーカルは凄いね。圧倒されました。(ピアニスト・栗本修)

今度は是非私たちのイベントにも出演してください。(房総ロック連合・荒川)

私が発声できない事でつまらないMCを連発したり、練習や打合せ通りに演奏できず足を引っ張ってしまい、メンバーに迷惑とフラストレーションを掛けてしまいました。この場を借りてメンバーにお詫びすると共に、皆様には是非またリベンジの機会をいただけますようお願いいたします。栗本さんの前でカッコ悪い演奏をしてしまったことも悔しいですー。ともあれ、素敵な仲間達と素敵な空間で一日中過ごせた事を幸せに思います。昨日はその一言に尽きます。みんな最高です!ありがとう!(タッキーからのメッセージ)

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なにはともあれ、無事終了。みんなそろって「はい、チーズ!」
記念撮影
10ユニットという長大なプログラムで、どうなってしまうのかとさえ危惧(笑)されたロックコア2006だったが、終わってみるとあっと言う間だった。つーか、それだけ楽しかったわけで、早くも次の開催を望む声も実行委員会事務局に届いている。




ダウンロードコーナー
3つのお写真を用意しました。下のそれぞれをクリックすると、大きな画像にジャンプしますので、
「ファイル」のプルダウンメニューから「名前をつけて保存」を選択して、ダウンロードしてください。



画像の保存の仕方が分からない場合は、息子、あるいは娘さんに聞いてください。最近は小学生でも良く知っています。なに?息子の嫁に聞く?って、あーそうか、そういうお歳の方もいらっしゃいましたね。(笑)
え?俺もそんな歳なのか。やばいっ!

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疲れたけど楽しかったね。で、ライブが終わった後はこれで決まり!
打上げ(単なる飲み会?)
正午よりスタートしたロックコアが終了したのは、19時20分頃。みんなの強力で、あっという間に後片付けも終わり、20時ちょい過ぎには、打上げの会場、ジャイネパールに集合。ライブの後は飲むに限る。明治学院大学のシュン君たちは未成年なので、ソフトドリンク。いい子だねえ。都合により参加できない方もいらっしゃったけど、夜更けまで盛り上がったのだった。






皆様にご協力頂きました。
ありがとう!
ロックコア2006の成功には、色々な方々のご苦労があってのことです。スタッフの皆様をはじめ、多くの方々にご協力頂きました。有難うございました。また、ジャイネパールさまには、出演者の飲み物や、告知などの経費(写真右)のご提供など、エネスタ幕張様には、サーバーを使わせて頂いたりと、ご配慮を頂戴しましたこと、誠に有難うございました。
CCB様、おいしいワインを有難うございました。
BRUの荒川さま、ピアニストの栗本さま、ブルースのイオキベさま、TEC関係者の皆様、お忙しい中お越しくださいまして有難うございました。


来年も開催しましょう! 


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番外編・・・やはりギターマニアが多いのです!
俺達のギター自慢
学生の時に憧れていた本物のギブソンやマーチン。今だからやっと買えるようになった。そんなオヤジが、まるで子どものように物欲に燃えて買ったギターの数々をご紹介しよう。分かる範囲だけどね。



左よりタッキーのギブソン・ハミングバード(ダブ)、KAZ氏のサンタクルーズ、Nacky氏が好きなギブソンJ-45の70年代、そして、有水氏がアメリカで買ってきたというマーチンのDM。タッキーは、メインギターとしてはなんと50万円くらいするオベーションのアマダスを所有。Nacky氏もエレキやベースなど色々所有。いいなあ。羨ましいなあ、と思っているアマチュア音楽家は多いのではないだろうか。写真には写っていないが2005年、細川氏もマーチンを購入している。アコギではマーチンギブソンは相変わらず人気だ。



左よりギブソンのJ160E。ジョンレノンとジョージハリソンが愛用していた。もちろん、ジョンに心酔するPaPaBANDのノブさんも所有しているのだ。ノブさんのお隣のJackさん、彼もまたギターに対しての造詣は深い。psfさんは、SGとレスポール、更には最近キャッツアイも入手したそうだ。そして、中央の写真は、値段はたいしたことないけど、非常にレアなミニギターだっちゅうことで、おじちゃんも一緒に写真に収まった。右から二番目はwatchのギター。彼のトレードマーク。右端はYoshiさんが最近購入したジェフベック・シグネチャーモデル。是方さんも愛用している。Yoshiさんはギブソンの335もメインのギターとして所有している。



上は驚いたことにCCBのMamoruさんおひとりのコレクションなのである。ほかにもたくさんあるので、HPでご覧願いたい。どれもが高級なギター。しかし、Mamoruさんは単なるコレクターではなく、それぞれをちゃんと使いこなし、可愛がっている。



左から、シュン君のギブソン・レスポール。彼は、グレコのオールド・レスポールも所有。そのお隣は、おっさんには似合わないフライングV。そして左から3番目の写真は今回「おーっ!」と歓声が上がったじょん吉のギブソンレスポール。特価で入手できたらしい。右端は、マッキーの5弦ベース。ヘッドには「Sadowsky」のロゴが記されている。めちゃ高級なベースギターなのだ。ここにご紹介できなかった方々、すみません。また、こういう企画はやりたいです。ではでは。

追加記事
「これぞ最高級ギターの決定版!

JAMES TYLER

ところで、ボサオ氏のギターっていったいなんだ、という声も出たし、私も実はギターについてはあまり知らないので、本人に聞いてみた。すると、「ジェームス・タイラーっていって、65万円です。」と軽〜〜くお答え頂いた。つうことで、おそらく今回のギター自慢の横綱はこれに決定だろう。
お値段の根拠っていったい・・・。

俺達のギター自慢・飛び入り参加

おっと、いきなり参戦してきたのは、プロフェッショナルの是方博邦先生である。幕張で「ギター自慢」が流行ってるよ、と教えたら、「よっしゃ!これでどうだ!」ってなわけで、手にしたギルド製のエレアコを見せてくれた。メイドインUSAで、非常にレアな上に、現在生産していないので、もし、オークションにでも出れば、高値になるのは間違いない。3月5日撮影。



サウンドホール内のラベル。型番も書いてあるが、なんて書いてあるか読み取れない。

ボディサイズが小ぶりだけど、ふくよかな低音から抜けの良い高音まで表情豊かなサウンドである。

これ(左)が、是方さん所有のジェフベック・モデル。最近は、このギターの使用頻度が高い。かなり気に入っているのだ。是方さんも、偉大な師と仰ぐ世界の大師匠ジェフベックが影響を与えたミュージシャンは数知れない。従って、ギターにジェフベックと冠していれば、売れない筈がない。さすがジェフベック、さすがフェンダーなのだ。

是方さんは、その他にも、多数ギターを所有している。仕事の為に揃えているという理由もあるけど、「好きだから」というのもある。




上の写真は、2006年2月に発売された田村直美&是方博邦の「tamkore」のジャケ写真。是方さんが手にしているのが、上のギルドのギター。田村さんのは、タカミネのエレアコ。これも、凄くいい音がする。


またまた追加記事 (是方さんのギルドのギターはこれっすね!) 2006/3/7



(↑) 思ったよりはお安い(失礼!)ですね。
さすがというかなんちゅうか、ベイ中のギターに詳しいO氏がたちどころにそのギター(ギルド)の機種名やら値段やらを調べて教えてくれた。左の写真をクリックすると、売ってる楽器屋さんへジャンプします。

「Songbird」の日本限定モデルが超特価プライスにて入荷!マホガニー・ボディーに単板のスプルースを使用し、アコースティックとエレクトリック・アコースティックギターのサウンドを出す事が可能なこのS4CEは、ボディのサイズが通常より小さく、ネックのスケールもエレクトリック・ギターと同サイズで、プレイのバリエーション、弾き易さを追求したギターです。フィッシュマン・ピックアップ搭載。1本限りとなりますのでお早めに!(イケベのHPyori)


お帰りなさい 投稿者:Tackey 投稿日: 3月13日(月)
しばらく船橋のリペアショップに入院していたテレキャスターTLCA1000が帰ってきた。Fender Japanの1990頃の製品で昨年中古で購入したが、全くチューニングが合わず 困り果てていたのだが、ブリッジ調整、ネック調整、ナット交換等々ショップの方が珍しいギターなので嫌がっていたが無事に直って戻ってきた。こいつはフロントにレースセンサーを搭載しエレキギターに、そしてブリッジにはピエゾをマウントしエレアコにと、ちょっと中途半端なギターだけどライブには便利。ボリュームコントロールはひとつで共通、トーンコントロールはピエゾのみ、一番下のつまみはピエゾとマグネットのミックス調整(右一杯でエレキ、左一杯でアコ)というまったくへんてこりんなものだ。顔つきも間が抜けているが私のようなテキトーな人間が使うには丁度よいのである。


高価なギターでは対抗できないから・・・
ピックで勝負!

みんな凄いギターを持ってるから、私もいっちょ勝負したいところだけど、安物しか持ってないので、よっしゃっ、それならば、ってなわけで、プレナ幕張で売っていたピック(105円)で勝負。他に「14号」のも売っていたので、千葉のロックファンは買っておくといいかも。(笑)




上は、川崎市登戸の中古楽器のお店。ベイ中のやすさんがこのお店の関係者。ちょっと遠いけど、超レアの掘り出し物や、お手ごろ価格のギターもあるので、時々はチェックしておこう。ギターのことならやすさんが懇切丁寧に教えてくれるよん。



スポンサー(ロックコアを応援してくださったお店や会社)様をご紹介します
ご賛同、ご協力、ありがとうございます。
恒例になった「ロックコア2006」ですが、皆様の温かいご理解の上に成り立っております。心から御礼を申し上げます。また、打瀬公民館の職員の方々にはいつもご迷惑をおかけしています。皆様、有難うございます。また来年もよろしくお願いいたします。

▲Click! ▲Click!
「レストラン・ジャイネパール」様
幕張ベイタウンのほぼ中央に位置するパティオス5番街。その建物の中にジャイネパールはある。店内は、アジアンテイスト。本場のネパール料理が堪能できる。また月に一度くらいのペースでライブを開催している。有名なアーティストも多数出演するなど、いつも盛り上がっている。
「エネスタ検見川」(温調ライフ株式会社)様
パティオス9番街にある「エネスタ幕張ショールーム」では、料理教室や、手芸教室など色々な催しが開催され、いつも賑わっている。地域密着型の企業なので、皆様とともに考え活動してゆくスタイル。お住まいのことでお困りの節は、どうぞお気軽にお声ガケください。

「茂野製麺株式会社」様
茂野製麺は、千葉県鎌ヶ谷の「そば」、「うどん」、「ラーメン」などの麺製品を作っている会社です。テレビCMでお馴染みの「味川柳」が好評。つるつるしていて、コシもしっかりしていて、蕎麦本来の美味しさを堪能できます。うどんも美味しいですよ。実はベイタウン内で何度か試食会を開催しておりまして、茂野製麺ファンは多いのです。リンコスなどのスーパーにも置いてありますので、まだご存知無い方は是非お買い求めください。また通販限定の「しげの手折りめんシリーズ」もよろしくお願いいたします。お買い求めは、>>>こちらのページ<<<からどうぞ。

ネットでお買い上げになりますと、ポイント還元があります。
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こういう楽しいイベントが出来るのも素敵なハコがあるからだ
有難うベイタウン☆コア
忘れてならないのが、ライブをやるときに絶対に必要な箱(ハコ)のことである。ロックコアのように、まったく予算をかけずに行う非営利なイベントには公共施設の利用が必須。しかし、通常の公民館等のレベルでは、ロックのイベントの開催は難しい。ところがベイタウン☆コアは音楽のイベントが出来るような設計になっている。当時の設計に当たった千葉県企業庁(新都心整備課)、そして設計事務所、また音楽を心から愛する住民が一丸となって素晴しいハコを作りあげたのである。ロックコアは、そのときの魂を未来に引き継ぐイベントでもある。先人達の偉業に感謝。







上の写真の一番右が音楽ホール。最大収容人数は約200席。ベイタウン中年バンドのI氏設計の音響設備が自慢。
日本に数台しかないといわれるピアノ「ファツィオリ」や、また、JAZZドラマー・ジミー竹内氏のドラムも保有する。


>>> 高谷設計事務所のサイトに掲載されているベイタウン・コアのページ

高谷時彦(ベイタウン・コアの設計者)
1952   香川県生まれ/1976   東京大学都市工学科卒/1976   槇総合計画事務所/1989   設計・計画  高谷時彦事務所/2005   東北公益文科大学大学院教授


>>> ベイタウン・コア開館記念 ベイタウン・ミュージック・フェスタ
年齢・性別・国籍・プロ・アマ・ジャンルをまったく問わない音楽イベント。その規模は2日に渡り、300人以上の出演者、延べ1000人以上のオーディエンスという盛況ぶりだった。フュージョン・バンドの栗本修&KRONIZCK、声優で歌手の宮原永海、地元のミュージシャンの安藤歩&御木マドカなどプロのミュージシャンの協力もあった。

>>> ベイタウン・コア開館式典
2002年開館。ベイタウン内外の関係者が招待された。



PaPaBANDさんのHPも見逃せない!
その他の写真や、音源をアップ
ロックコアをはじめ、ベイタウンのロック関係のイベントに欠かせないのは、「ベイタウン中年バンドだ!!」と図々しくも自負しているが、PaPaBANDさんの協力もまことに有難いのである。彼らの拠点はベイタウンのお隣の磯辺や真砂。でもベイタウン在住の方もいらっしゃる。即ち、ベイタウン中年バンドとほぼ同じ活動範囲なのである。昨今は稲毛海岸の野音でのイベントも主催してくれている。更に、JackさんやHakamanさんはクリエーターなので、イベントの告知やリポートなども手がけてくれる。今回のロックコアの音源もアップしてくださった。但し、都合により、全てのバンドのものは無いので、ご了承願いたい。

>>> PaPaBANDのHPにジャンプ



その他の関連(バンド関係など)ホームページ
>>> ベイタウン中年バンド  >>> Chisato CCB  >>> MamoruさんのHP
>>> 美浜カーニバルボーイズ (ロックコア2004に出演)  >>> ピアニスト栗本修オフィシャルページ

>>> ロックコア2005 リポート

当ページは、エネスタ検見川様のご協力により作成いたしました。2006/2/22 「俺達のホームページ」




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