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ベイタウン・コアとは・・・
幕張ベイタウンのほぼ中心部にある千葉市打瀬公民館と、千葉市打瀬図書館が入る建物・施設の愛称である。設計は高谷氏、施工主は千葉県企業庁。通常の公民館の機能に加えて、質の高いコンサートや練習が出来るようなホールを備えていて、ホールの設計や運営などのソフト面に関しては、自治会連合会のコミュニティ・コア研究会が中心になり、幕張ベイタウン住民も参加する。音響設備については、住民の今川氏(ベイタウン中年バンド)が企画・設計に尽力した。 |
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2002年3月23日、午後10時。 幕張ベイタウン・コアの開館記念式典の受け付けが始まった。関係官庁、団体、ベイタウン住民が招かれた。
写真左は、式典の始まる直前のホール。 右は、この日を待ちに待っていた須田自治会連合会会長である。 |
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左:ベイタウン・コアの前にはマスコミも多数集まっていた。 中:司会者。 右:来賓によるテープカット。須田自治会連合会長も緊張した面持ち。 |
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左:ベイタウン・コアの開館に絡む、ベイタウンの住民活動などを情熱的に取材してかいたA新聞社のケンタロー記者(左側)。右側は、ベイタウン・コアの音響設備の企画などを手がけた今川氏。
右:A新聞社の記者に写真を撮って頂き、恐縮の俺達HPスタッフであります。 |
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いよいよ式典が始まる。まずは鶴岡・千葉市長のご挨拶。続いて、教育長のお話。 |
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壁のオブジェ(左右) ベイタウンに住んでいるこどもたちによる作品。 ベイタウンの中庭の研究をしたり、街並みについて調べたりしたものを立体的な工作にして展示してある。なかなかのものだ。 |
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左と上:朝はどんよりしていたが、次第に晴れた。コアの全景。背後にシータワーが見える。
右;図書館もオープン(貸し出しは4月より)。開館展示のコーナーがある。 |
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モノクロ写真は展示されていた昭和の良き時代の幕張海岸。潮干狩りと海水浴とアーチに書かれている。椎名誠もこの海で泳いだそうだ。
その隣は、図書館で閲覧する子ども達。 |
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来賓に贈られる紅白饅頭と、ベイタウン・コアのパンフレット2種。
パンフは、オールカラー、段違い製本の立派なもの。 |
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