MIX JAMは本来、タッキーとRIKOのボーカル二枚看板に、ギターのワッチ、じょん吉、ベースのマッキー、キーボードのケビンというメンバーだったのだが、このところの異動などで、全面的にRIKOがメインを務めるいわゆる女性ボーカルのバンドになった。ただ、このバンドの音色が豊かなところは、多彩な音源を自在にコントロールするキーボードと、絶対的な音程を持つじょん吉のコーラスだろう。あとは、どんな曲でもカバーしてしまうワッチの器用さだ。 今回は、全員これから訪れる本格的な夏をイメージしたアロハで決めた。前述の通り、これで最後のステージを艶やかに彩ったのである。演奏曲は、RIKOの特長を最大限に引き出すお得意の3曲。カーペンターズの「Top of the World」は緊張も感じられず伸びやかな声で、多くのお客さまをうっとりさせる。「涙そうそう」も好評だった。 |
 御徒町バンドの由来は、リーダーの上野氏がベイ中で御徒町と呼ばれるようになったことである。また、同ユニットについては、このフェスティバルに出るための急造であり、練習もあまり出来なかったという。アコースティック風のしっとりとした静かな曲をボーカルの御徒町が歌い上げた。彼は、ベイ中の中において、ベースを弾いたり、コーラスを担当したりとマルチな才能を開花させている。今回のMIX JAMでは、サイレントベース(35万円相当)を弾いてブルージーな感じに仕上げている。 | | | |