AYTOWN MUSIC SELECTION Page-2
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イタウン・ミュージック・セレクション Vol.13
「Mightyと愉快な仲間たち〜Unplugged Night〜」
2002/07/28 SUN 16:00〜18:00
レストラン・ジャイネパール
出演:Mighty Wing 、 阿部清志(ゲスト)
音響:日名子 正夫(ベイタウン中年バンド)
企画:ベイタウン中年バンド
↑ ラスト・ステージは、セッションタイム。

← マイティ・ウイング
  <カオ+O-Chan>
女性ながら力強いボーカルと、女性だからこそ繊細な感性が持ち味のカオ。おーちゃんは、ちょっぴり酒に弱いがギターはうまい。横須賀からの参加だ。

阿部清志 →
さすがストリートライブで鍛えているだけあって、歌唱力は見事。柏を拠点に頑張っている28歳。CDも出している。
柏に行ったら是非、駅周辺を探してみよう。

ベイタウン・ミュージック・セレクションでは、出演者を募集しております。自薦、他薦、ジャンル、うまへたを問いません。もちろん、プロの方も大歓迎。お気軽にお問い合わせください。
お問い合わせ : shibazax@mb.infoweb.ne.jp 柴崎まで   
*只今出演者の募集はしておりません。
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イタウン・ミュージック・セレクション Vol.14
インドの神秘な楽器・シタールのライブ

2002年11月2日(日)
 シタールは、摩訶不思議な楽器である。じゃら〜んと弾いただけで、既にインドなのだ。主旋律がどうなっちゃってるのか、どういうふうに弾いていいのやら、チューニングはどうする、なんて、さっぱり分からない。だけど、理屈抜きで、この神々しい気持ちになるのだ。

 この日の出演者は稲毛海岸に在住のシタール演奏者・鈴木晋弘さん。神秘的な音色に物静かなMCと、いつものBMSとちょっと変わった雰囲気だった。
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イタウン・ミュージック・セレクション Vol.15
ミッキー・カーチス ライブ再び!

2003年1月12日(日) 16:00〜
出演 : ミッキー・カーチス(ボーカル、ギター、ハーモニカ) 、 ミッキー亭センベー(パーカッション、ギター、三味線、ボーカル) 、 栗本 修(キーボード)

 前回、60人以上のオーディエンスで会場は溢れんばかり。2回目の今回も前回と同様、超満員のジャイネパールであった。さすがに大スターなのだ。相変わらず切れ味の鋭いMCはまったく飽きさせない。客いじりも好調。
 前回が落語家・ミッキー亭カーチスがメインだったが、今回は偉大な音楽アーティストの部分をたっぷりと味わうことができた。ぶっ通しの1時間45分、もうすぐ65歳とは思えない声量と天才的なリズム感でオーディエンスを魅了してくれた。

今回のもうひとつの目玉は、お弟子さんのミッキー亭せんべいさんの三味線である。コンガのリズムもよかったけど、三味線の全国大会で準優勝という腕前。
キーボードの栗本修との掛け合いも素晴らしかった。
三味線でロックンロールというのは、なかなかいいもんだと思った。また是非このコンボでの出演をお願いしたいものだ。
もちろん、ミッキーさんのハーモニカも味があり、ボーカルのうまさと相まって、ジーンとしびれるような感動がある。
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イタウン・ミュージック・セレクション Vol.16
鈴木晋弘・シタールのライブ

2003年3月8日(土)
昨年の11月にも行われたライブ。再び。鈴木氏のシタールの調べにジャイネパールは摩訶不思議な空間へ。元々、神々が宿るような雰囲気があるジャイネパールであるが、ネパールとインドは微妙な違いがあるようだ。おりしもこの日、恒例のサリー・パーティーがあり、詰め掛けたサリーファンも熱心にシタールを聴き入っていた。シタールはメロディラインがはっきりしていない為、何曲も聴くと飽きる傾向にある(筆者)が、怪しげな雰囲気とミョーンと鳴りつづける独特の音色、そしてなによりも滅多にお目にかかれないビジュアルを楽しめる。
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イタウン・ミュージック・セレクション Vol.17
くりコレ(栗本修&是方博邦 ライブ)


2003年5月11日(日)16:00〜
出演:栗本修、是方博邦
協力:ベイタウン中年バンド


「ベイタウン・ミュージック・セレクションというシリーズも17回もやっているのですね。」と、ジャイネパールのマスター玉置さんがしみじみと語った。なるほど、そう考えるとよく続いたものだ。
さて、今回は、ミッキー・カーチスに次いで、またまた大物が登場するという嬉しいライブ。
ギター界の大御所。プロ歴30年の是方博邦。数々の名演奏を引っさげてジャイネパールにやってきてくれた。方やキーボードの栗本修。このシリーズでは今日も含めて4回の出演でシリーズ出演最多。

キーボードとエレキギターだけの組み合わせは、珍しい。だが、たった二人でプレイしているとは思えない音の広がりがあった。是方は、ボコーダーを使ったユニークな演奏を2曲披露してくれた。もちろん、チョーキングをびんびんに効かせた是方節も健在。シャープなカッティングも身近で聴けて、ファンを喜ばせてくれた。演奏曲は、「即興ブルース」、「4の7」、「おいしい水」、「クロス・トゥ・ユー」ほか。
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