AYTOWN MUSIC SELECTION Page01
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第1回/山岡美香&生田清治・・・・・第2回/渡部一郎&澤田仁香+澤田陽介・・・・・第3回/Bro.・・・・・第4回/Mocafe・・・・・第5回/Bro.+ダン山本、Moca・・・・・第6回/Mocafe+澤田陽介、高橋康之・・・・・第7回/ラムチョップス・・・・・第8回/栗本修&宮原永海・・・・・第9回/ミッキーカーチス・・・・・第10回/Bro.・・・・・第11回/ダカール(ネパール人歌手)・・・・・第12回/佐藤一美+小針寛史Gr.・・・・・


1回ベイタウン ミュージック セレクション
「Baytown Jazz Night」

2000年11月17日(金)19:00〜21:00

出 演  : 山岡美香(vo)、生田清治(g)
特別出演: 小針寛史(per)
音響協力: TOA(今川、高橋)
司 会  : ぶよちょ
主 催  : ジャイネパール、俺達のホームページ、
ベイタウン中年バンド

ベイタウン・ミュージック・セレクションの輝ける第1回の出演は、山岡美香と生田清治。ボサノヴァ・ギターの生田をバックに山岡美香が歌う。オリエンタルなジャイネパールのインテリアに、スタンダード・ジャズは意外に合うもんだ。まだ若く、今、売り出し中のジャズ・ボーカリストの山岡は、ベイタウンがとても気に入った様子。スタッフも、同シリーズのスタートを心から喜んでいる。
●同シリーズのメイン司会者は、ネット関係でもおなじみの「ぶよちょ」氏。朴とつとした喋りに誠実さが感じられて、好評。(左)
●飛び入りでパーカッションを叩いてくれた小針寛史氏。ベイタウンからほど近い谷津に在住のジャズドラマー。あのジミー竹内に師事していた。現在、谷津ミュージック・スクールを主宰し、プロミュージシャンの育成に力を注ぐ。
●第1回を記念して、出演者、スタッフが一堂に会し、記念撮影。ベイタウン・ミュージック・セレクションは、ベイタウン内に素晴らしいライブ・スポットが誕生した記念すべき日。それにしても、重ね重ね玉置氏に、深く感謝したい。





2回ベイタウン ミュージック セレクション
「Baytown POP'S Night」

2000年12月15日(金)19:00〜21:00

出 演  : 渡部一郎(vo、g)、澤田仁香(key)
ゲスト:澤田陽介(sax)
音響協力: TOA(今川、高橋)
司 会  : ぶよちょ
主 催  : ベイタウン・ミュージック・セレクション運営委員会

BMS、2回目の出演は、オール・ベイタウン住民のコンボ。ギターの渡部さんは、歯医者さんでもあり、ベイタウン中年バンドのギタリストでもある。高音が特長の渡部のボーカルは、自身が気に入っているボズ・スキャッグスや、ボビー・コードウェルなどの曲にマッチしている。歌が大好きで、学生時代からバンドで活躍していたそうだ。

キーボードの澤田さんは、ピアノの先生。当たり前だが、楽譜があれば何でも轢ける。今夜は、ポップス系の曲なので、しかも、大人の雰囲気の曲とあり、しっとりと弾いてくれた。毎週金曜日、稲毛海岸のレストランで、ミュージック・フォレストというユニットでピアノ&フルートのアンサンブルのライブに出演しているそうだ。

サックスの澤田陽介さんは、前述の澤田(仁香)さんのご主人。チバウインドA.S.I.という吹奏楽団でも活躍する。また、ベイタウン中年バンドの一員。センスとテクニックを兼ね備えたサックス吹きだ。目指す方向性としては、ジャズ。今夜は、特別に出演してもらった。ビリージョエルの「Jast the Way You Were」で魅せてくれた。



3回ベイタウン ミュージック セレクション
「Bro. ライブ」

2001年3月10日(土)19:00〜21:00
出 演  : Bro.(まっちん、おれっち、イチロー)
主 催  : ベイタウン・ミュージック・セレクション運営委員会

アコースティック・ギタートリオのブロウが登場した。彼らの活動拠点は浦安近辺。今夜は、フラメンコギターを中心に演奏してくれた。イチローは、速弾きが自慢。そして、バッキングに弟のおれっち。まっちんは渋い声のボーカルとしてもイケる。演奏は素晴らしかったのだが、イチローが当日、ぎっくり腰になるというハプニングがあった。



4回ベイタウン ミュージック セレクション
「Mocafe サンセット・ライブ」

2001年4月22日(日)16:00〜18:00
出 演  : モカ(vo)、ダン(g)、コメ(b))
音響協力: ジャイネパール(オペレーティングは、今川、高橋)
ジャイネパールがPA導入しました。
司 会  : ずっき〜

今回よりBMSは日曜の夕方になりました。日曜の午後のひととき、のんびりと紅茶などを飲みながらくつろぐのもいいかもしれません。

第4回の出演は、モカフェ。女性1名、男性2名のトリオ。息があった演奏を聴かせてくれた。モカのちょっとコケティッシュで大人の雰囲気が漂うボーカルもさることながら、プロ級のベーシスト・コメゾウと、ブロウのイチローも真っ青なダンの速弾きギターがたまらない。このトリオは、エレキでのモードも凄いらしい。

ちなみに、コメは、ジャズも演るし、ポップス系のチョッパーも得意。ダンは、70年代のロックやブルースが好みだとか。



5回ベイタウン ミュージック セレクション
「Bro.&ダン山本 With MOCA」

2001年6月17日(日)16:00〜18:00

出 演  : Bro.(まっちん、おれっち、イチロー)、
ダン(g)、モカ(vo)

アコースティックギター4本とボーカルという組み合わせはなかなかお目にかかることはできない。しかも、速弾きのブロウ・山本イチローとモカフェのダン山本の夢の共演。期待どおりの演奏をしてくれた。開演直前に打ち合わせたという曲が殆どだったが、普段やっていないフラメンコ・ギターも卒なくこなすダン山本。ジャズっぽいサウンドをバッキングで盛り上げる山本弟。そして、渋いブルースを聴かせてくれたマッチン。今回唯一のスチール弦でいい感じのリフを演奏してくれた。なんと言っても、名演奏を更に盛り立ててくれたMOCA。こういう組み合わせでのボーカルは難しい。

モカフェとブロウはともに過去1回ずつ会場のジャイネパールの出演経験がある。ここで出会い、意気投合し、共演することがとんとん拍子で決まった。

そして、6月17日、ついにスーパーセッションが実現した。それぞれの持ち味が遺憾なく発揮された素晴らしいライブだった。音楽ってほんと、楽しいっすね。

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6回ベイタウン ミュージック セレクション
「Mocafe+澤田陽介+高橋康之」

2001年8月25日(日)19:00〜21:00

出 演  : Mocafe(モカ(vo)、ダン(g)、コメ(b))、
澤田陽介(ベイ中)、高橋康之(ベイ中)

実力派のモカフェにサックスの澤田、パーカッションの高橋が加わった最強のメンバーである。オリジナルのモカフェも良いが、今回は、よりポップな雰囲気になった。





一児のママさんとは思えない可愛い女性でした。こういうスタイルのパーカッションは視覚的にも面白い。
7回ベイタウン ミュージック セレクション
「ラムチョップス・ライブ」

2001年11月18日(日)19:00〜21:00

出 演  : ラムチョップス

アメリカ南部・メキシコ国境あたりの陽気な音楽・ケイジャンを引っさげて、ラムチョップがやってきた。アコーディオンに、洗濯板、バイオリンという珍しい編成。洗濯板の彼女は、ボーカルもなかなか可愛かった。それにしても、楽しいステージだった。「あ・ふーっ!」という掛け声が面白い。



永海(なみ)ちゃんは、ご覧の通りルックスも抜群。熱心な男性ファンからは、熱いまなざし。歌唱力も侮れない。
8回ベイタウン ミュージック セレクション
「栗本 修 & 宮原 永海」

2001年12月30日(日)19:00〜21:00
出 演  : 栗本 修(key)、宮原 永海(vo)

年の瀬、本当に今年も残すところあと1日というところで、緊急ライブが実現した。ゲストは、ベイタウン初登場の栗本修。クロニックというフュージョンバンドのバンマスであり、長い間、バックバンドや、スゥイングJAZZなどをやってきたベテランキーボード奏者。ボーカルは、宮原永海。彼女もまた、人気のある歌手であると同時に、テレビアニメの声優としても活躍している。2002年夏には、CDのデビューも予定されており、注目株である。



9回ベイタウン ミュージック セレクション
「ミッキー・カーチス ライブ」

2002年1月6日(日)16:00〜18:00
出 演  : ミッキー・カーチス(vo)、栗本 修(key)

大物中の大物の登場だ。日本のロックの歴史は、彼によって作られてきたと言っても過言ではない。ご存知の通り、日劇ウエスタンカーニバルは伝説的なコンサート。最近では、立川流の落語家や、俳優としても活躍している。キーボードは、先週(といっても、去年だが、)ベイタウンでライブをやったばかりの栗本修。

超満員のジャイネパールは、ミッキーのトークに大いに沸き、そして、渋いバラードに酔いしれた。おなじみの「恋の片道切符」、「ジョージア」、「ベサメムーチョ」をなど歌う。


10回ベイタウン ミュージック セレクション
「Bro. ライブ」

2002年2月24日(日)16:00〜18:00
出 演  :

いつ聴いてもさわやかなイチロー氏のギター。このシリーズに最多出演であるが、毎回違った表情を見せてくれる。弟のオレッチ氏は、ブルースの帝王・まっちゃんも健在。今回は、というよりも、今回も後半のステージにゲストととしてダン山本氏が登場。相変わらず、ぐいぐい弾いてくれた。特筆したいのは、今回のお客さんの数。ミッキーカーチスの時に迫る勢い。殆ど満員の状態で、ブロウの人気の高さを証明している。
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11回ベイタウン ミュージック セレクション
「ダカール ライブ」

2002年4月20日(日)16:00〜18:00
出 演  : ダカール(vo)、
ラニ(ネパール国営テレビ司会者)

ネパールで一番有名な人物というと、国王に次いで2番目と誰もが言うほど人気の高い歌手だという。甘いマスクに加えて、歌唱力もバツグンなので、ネパールのギャルたちは大騒ぎだろう。この日も、満員の会場に大きな声援が飛び交っていた。

右の写真は、ハルモニオンという卓上オルガン。ダカール自ら演奏し、歌った。


このシリーズもちょっとは有名になってきたようで、今回もまた大勢のお客様でにぎわった。しかも、佐藤一美という美人オカリナ奏者が出演ということであればなおさらだ。

オカリナというと、ゆったりしたイメージなのだが、猛烈に速いテンポのソロも披露してくれた。一度聴いたら病みつきになりそうである。
12回ベイタウン ミュージック セレクション
「佐藤一美 ライブ」

2002年5月26日(日)16:00〜18:00
出 演  : 佐藤 一美(オカリナ)、
小針 寛史(ds)、石川雅仁(g)

左から、ジャズでも歌謡曲でも、クラシックでさえ、出来るベテランの石川氏。長い間、森進一らのバックを務めていたという定評のあるギター。中央は、佐藤一美をプロデュースしている小針氏。ジミー竹内にも師事した多彩なドラムワークが魅力。谷津ミュージックスクール経営。右は、前日にジャイネパールでサリーを買ってしまった佐藤一美。なかなか似合う。今後のステージ衣装になりそうだ。
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