ベイタウン中年バンドの秘密 2010





「ゆめ半島ちば大会2010」

2010年10月23日 幕張メッセにて開会式


千葉県からのオファーで、ちば国体に関するイベントの開会式にベイタウン中年バンドが参加させて頂いた。正式名称は、全国障害者体育大会・ゆめ半島ちば大会だと思う。障害者の方々に我々の演奏がお役に立つのかちょいと疑問だけど、でも楽しんで頂ければ嬉しい。とても名誉なことである。会場は幕張メッセの中。ご覧のようにとても素晴らしいステージだ。

今年はずっとアクティブな幕張ケリーと、アクティブなじゅんさんがキーボードを務めるフュージョンバンドのクウセツが出演させて頂いた。幕張ケリーは今年だけでこのステージも含めて10回以上も出演しているので、やや疲れ気味。このイベントではベースのまっきーさんがお休みで、初めて2人だけでの出演となった。でも、音響もしっかりしているし、楽しく演奏できた。



クウセツはお馴染みのメンバー。ただ、実はドラムが無くて、ドラキムさんはスネアだけでやっている。しかもスネアスタンドもないので、2つのパイプ椅子にスネアを載せるという信じがたいセットである。でも、さすが、ちょっと聞いている人にはまさかそういう状況になってるなんてわからなかったんじゃないだろうか。普通にフュージョンなのである。こういうので、「スペイン」なんてやっちゃうわけで、改めて彼の凄さがわかった。

右がそのドラキムさん。こういう状況だったのだ。

ステージが終わり、片付けを終えてから出演者だけで海浜幕張駅前「月の宴」で打ち上げをやった。皆様、お疲れ様でした。

2013.1.12 記



ベイタウン中年バンドの軌跡

その輝かしい10年の歴史を振り返る

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ベイタウン中年バンドとは・・・
2000年のベイタウンまつりのミニコンサートを皮切りに活動。豊かな街づくりも兼ねて、音楽仲間の拡大に努めている。

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