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▲ 舞台は建物の1階入り口。ちょっと目立たなかったけど、満員です。素晴らしいっ! |
マリンピア専門店館 3周年記念イベント
2006年11月5日(日) 稲毛海岸
すっかり秋めいてきたこのごろ、みなさまいかがお過ごしでっしゃろ。ってなわけで、ちと遅れて申し訳ないのだが、11月5日に開催されたベイ中のライブの様子を写真と拙い文章でご紹介するのである。
ベイタウン中年バンドのライブは13時からと15時からの2回だ。因みに記者は、当日別のところでイベント(仕事)だったため、この時間帯だけ抜け出してきた。13時のステージに狙い目をつける。そちらのほうが、確実だったからだ。
あとでわかったことに、2回目のステージのほうがお客さんも多いし(知り合いも多かったようだ)、盛り上がったようである。いや、しかし、1回目のステージもお客さんは多かった。松本卓也さんのステージがその後にあるからかなあ。それにしても、凄い集客力じゃないか!!
まずはタッキーの「千葉ロッテマリーンズのテーマ曲」(応援曲)で始まる。イントロから豪華絢爛。何故かというと、キーボードのtomtom氏が派手にブラス(もちろんキーボードの音源で)をびんびんにかましているからである。彼が入るとバンドが急にきらきら光り出す。まさにサウンドクリエーターである。それから、ボサオのギターもますます洗練されてきた。目新しいのは、ナッキーのベース。今年の2月のロックコアからベイタウン界隈での露出度も高くなってきたが、このバンドでの参加はまだまだ新鮮だ。夏のジャズ(ベイタウン・ジャズ・ストリート)で活躍したKIDも、野音以来、久々のステージのじょん吉も健在。もちろん、タッキーのダイナミックな歌唱力も遺憾なく全開で発揮されていた。
(2006/11/13 おじちゃん)
以下、タッキー氏の某サイトの日記を掲載する。 |
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マリンピアでのライブ♪
11月5日は「ぶっつけ本バンド(笑)♪」のライブが晴天の下、庇の下、 何とか無難(?)に執り行われました。
オーディエンスとしてお越しいただいた音楽仲間の皆様、お招き下さったイベント関係の皆様、一般のお客様、そしてバンドのメンバー皆々様方に心よりお礼申し上げたいと思う。
演奏は練習不足と私の自己管理不足を露呈し、課題が多々残りましたがグルーブ感を楽しんで、それを表現できたら・・というささやかなテーマは会場の雰囲気とメンバーの表情から「クリア!」って感じたし、とても刺激的な「ぶっつけ本番」だった。
特に2nd Stage は1st とがらっと雰囲気も変わり盛り上がったなー。
金曜日の夜に機材(PA用スピーカー)の故障が発見されてあたふたしたり、土曜日にばたばた一夜漬練習したり、機材を車に積むのに難儀したり、本番前にはクタクタに疲れきってたけれど、皆の力に助けられて最後まで演奏をこなすことができた。最高にハッピーだった♪
我らの後には、何と年の差30歳のプロでピアノ弾き語りの松本さんがハプニング続発だが余裕で素敵なステージを展開されていた。
ステージの前後にいろいろと話をしたけれど、19歳らしからぬ大人びた印象で、19歳の頃の自分と比べると実に複雑な気持ちになった。
前座の我等は、あまり印象に残らないオヤジバンドであったけれどプロと同じステージにいたってことも、いい思い出になったかも知れない。
ベイチュウでかれこれ4年のバンド活動・・
いろいろあったけど、ジジイになっても何かが進化していると感じる。
テクニックが上手くなるという事ではなく、別の何かが・・・
主催者様から、またいろいろなショッピングセンターでの出前演奏に誘って いただけそうなので、今後もとても楽しみです。
バンドのメンバーが個々に本領を発揮できるジャンルの音楽は場所がらも 演奏しにくいけれど、ショッピングセンターでは老若男女に受け入れられる演奏を楽しく展開して行きたい。
メンバー諸君!!
日曜日はありがとうございました!
Nackyさん! 仕事と練習との無理矢理両立、ご苦労様でした。
kaichunさん!最後に見せてくれた笑顔でほっとしました。
ボサオさん!深夜にこそっと練習してたのですね、リフが語ってました。
じょん吉さん、お世話になりました!笑顔も最高です。
tomtomさん、ダメな歌手で消化不良だった事と思いますが、ありがとう!
これからもよろしく頼みます!
今後は、出前ライブ用のリハをせめて月に1回、定期的にやりましょう〜
2006/11/6 by Tackey |
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