ベイタウン中年バンドの秘密
第8回ベイタウンまつり
2005/5/14
ベイ中からは「MIX JAM」が出演!
とにかく凄い人出。毎年毎年、居住者が多くなるに伴い、まつりの人出も多くなっている。
昨年より数千人の人口増だから当たり前の話だけど、プロムナードは人で溢れかえっていた。なにしろ、ベイタウン最大のイベントなのである。
会場のすぐ近く5番街の蔵(珈琲豆&お茶の販売店)前では、千葉ロッテマリーンズのファンクラブ入会申し込み用紙や、パンフレットを配布する。千葉ロッテマリーンズとベイタウン住民、そしてベイタウン商店街の共同企画である。
とにかく、物凄い人のプロムナード。
飲食関係のお店(露店)には長蛇の列。フリマも盛況だ。
意外にそれほど混雑の無かったBBQ広場
どたばたしながらも、私もしっかり肉を食ったのである。(わはは。うまかったよん!)
可愛いこどもたちのパレード
やっぱこども達のパワーって凄いね。ベイタウン中年バンドもこのくらい観客がいると盛り上がるのになあ。
無理か。(笑)
(上) タケマミさんと一緒にのど自慢の司会をしてくれたOさん。ベイタウン☆コアのイベントの責任者でもある。
(中)ベイFMのパーソナリティ、竹山まゆみさん。お忙しいところ、ベイタウンのイベントに参加してくださった。
(下)迷子係(?)のKMさん。奮闘して頂いた。
そうそう、私とKMさんの二人で何故かPAを担当してしまった。よくわからんうちに引き受けていた。(笑)
(右)コアの中庭ではお茶会も開催された。
ベイタウンまつりは、もうひとつ、ベイタウン☆コアの中でのイベントも見逃せない。今年は、わくわくおはなし会、そして、新しい試みである「のど自慢大会」も開催された。
当初、なかなか出演者が集まらなくて苦戦した企画者のO氏であったが、開催日までには、15組の出演が決定。更に、ベイFMでお馴染みの竹山まゆみさんがお手伝いしてくださるということで、大いに盛り上がった。そして、本番。ピアノの伴奏に合わせて次々に美声を競った。応援団も多く、会場は熱気むんむん。
また、ベイタウン☆コアの中庭ではお茶会も開催した。なかなか文化的だ。和服のきれいどころが、お茶を振舞う。ほんのひととき、「ああ、日本人だなあ・・・。」とシミジミ思ったかたもいるのでは。それから、建物脇の広場では盆踊りも開催される。5月なのに盆踊りとは、というのもあるけど、ただ輪になって踊ってりゃいいわけで、老若男女が楽しそうな歓声を上げていた。
(←)
左:のど自慢大会の様子
右:きれいどころ
それにしても、「のど自慢大会」に出場の皆様の歌声は素晴らしいですね。感激。
忘れてならないのが、ロックコンサート。ベイタウンまつりとくれば、ベイタウン中年バンドというくらいなのだが、今回は2000年以来続いていたベイ中による仕切りがバトンタッチ。5年目にしてシニアクラブのOさんにバトンタッチ。このところ毎年開催されていたベイタウン・ミュージック・フェスタは今回お休みだったけど、MIX JAMとPaPaBANDがベイタウンのロック文化をきちんと継承してくれた。練習時間や準備期間が短く、またスタッフ不足に泣いたけど、とにかくベイタウンまつりは楽しい。是非来年も皆の力で開催しようではないか。
開催に辺り、準備、後片付けなどに携わってくださった皆々様に感謝いたします。
2005/5/14
(↑)渋〜いロックを聴かせてくれたPaPaBAND。
彼らは演奏もうまいんだけど、でもあのかっこよさって、そういうテクなどとは別に、なんかあるよね。
右の円内は、自慢じゃないけど、おじちゃんのベースアンプ。オリジナルなのである。このサイズで300Wなのだ。クリアでマッシブな重低音が出る。どちらかつうと、ウッドベース向き。・・・と、結局自慢なのである。(笑)
写真: 左から・・・
(1)PaPaBANDのスペシャルかっこいいノブ氏。
(2)ボサオ&じょん吉のコンビ。
(3)久々にステージに復帰したMIX JAMのタッキー氏。
(4)音楽に色艶を与えるKevinのキーボード。
(左)ますます人気のRIKOさんのステージ。ギターはwatch。
(右)PaPaBANDをバックに従え、watchの歌とギター。
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