ベイタウン中年バンドの秘密
Live House ZX Chiba で開催のブルースセッション大会
ZX(ライブハウス)にヒナソン登場
ジャズもそうだけれど、ブルースはアドリブが主流。見知らぬ同士のセッションで楽しむことが出来るジャンルである。そこそこ弾けるギタリストやベースマンにとって、セッションは自分を磨く場所でもあるし、また、コミュニケーションの場でもある。一期一会のセッションはいい思い出になる。
とは言っても、ある程度のテクや、ある程度の決め事は必要であるし、ブルースのマインドを持ちあわせてないと、ちょっと難しい。2005年3月11日は、ブルースにとことん傾倒している、いわゆるブルースおたくが集まるセッション大会。セッションリーダーを務めるのは、西千葉駅近くで中古ギターショップを経営しているサイトーGさん。
そしてそして、今回初めて我らがHinasonが登場したのである。
まずはサイトーGさん率いるホストバンドの登場。ドラムもベースも女性。これがなかなかうまい!
白いトレーナーの彼のハーモニカもバツグン。もちろん、サイトーGさんのギターは噂どおりもうめちゃくちゃうまくて、まいってしまう。
セッション参加第1号。
千葉のブルース界(?)では超有名人らしい。歌もギターもプロ並み。凄かった。
かっこいい。
大沢@CCBさんの登場。ハーモニカと渋い唄をご披露。背後には、太田@CCBさんのギター。
出ました!
太田さんのヘッドレスのスリムなギター。おなじみのスタインバーガー。ブルースは苦手と言いながらも、さすがです。とてもいい感じでした。
因みにこのギター小さいから会社に持っていって、会社から直行でZX入りです。
セッション慣れしてますな!
↑ これ。結構お値段高いっすよ。
そして、我らがヒナソンのギターです。彼もまたブルースを得意としているわけではないのですが、なかなかやりました!
結構サマにもなってるし!
つーか、本人がブルースがあまり得意じゃないと謙遜して言ってるだけで、フツーのギターおやじから見たら、すげえうまいのです。
キマッテるね!
ヒナちゃん!
貫禄十分。
「プログレロックだと、もちっといい感じで弾けたんだけどなあ。」とは本人の弁。
おーっとぉぉぉぉおお!
ヒナちゃん、今度はドラムを叩いてます。オールマイティなんだから!
そう、彼は本来ドラムの人なんです。
太田さんもバシバシやっちゃってます。
ベースはホストバンドの女性です。
鴨志田さん(?)というお名前の方です。この道の有名人と見た。渋い!かっこいい。
それにしても、どの人もうまいので、ここに出るのはよほどの自信が無いとな。
おいら(おじちゃん)は絶対に無理だなあ。ベイ中の他の皆さん、いかがでしょうか。結構イケる人多いと思うんだけど・・・。
会場の雨上がりのZX
(千葉市中央区)
電車だと京成線の千葉中央駅が最寄。
JR千葉駅からでも徒歩15分くらいか。
ベイタウンからだったら千葉みなと下車で徒歩が一番いいかも。
http://www11.plala.or.jp/livehousezx/
いやいや〜、皆さん、相当凄腕で、感無量です。
改めてブルースの良さを感じたし、また、ブルースハープにも酔わせて頂きました。
Hinasonのギターもいい感じでした。
Pafさん(PaPaBAND)、応援に来ていただき、有難うございます。
2005/5/2 おじちゃん
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