いつものメンバーに 今回はベースはバカボン鈴木さん
Kronizck Live at Biues Alley Japan  2002/7/16
/ ベイタウン中年バンドの秘密



お馴染みのクロニックのライブにベイタウン中年バンドの応援団がまたまた押しかけた。今回は珍しくNishimuraさんも一緒。じゅんぺいさん(といっても女性です)も初参加。2ステージで約90分の彼等の珠玉の演奏を堪能した。

Kronizckのメンバーは、栗本修(ピアノ)、後藤輝夫(サックス&パーカッション)、是方博邦(ギター)、バカボン鈴木(ベース)、セシル・モンロー(ドラムス)。ゲストボーカルが入るときもいいけれど、完全なインストもまた男っぽくていいのだ。

このバンドのいいなと思うところは、なんといっても栗本の楽曲が見事にメロディアスなところじゃないかな。それに、ぱっと聴くと物凄く郷愁を感じる。70年代から80年代の、完全にクロスオーバーといったテイストだよね。そこがたまらないのだ。

また、ロックテイスト丸出しの是方さんの力強いカッティングと、チョーキングが泣けるよね。めちゃくちゃ繊細でダイナミックな栗本のピアノに、ディストーションをギンギンにかましたギターがギョイーンと入るのがたまらん。(笑)

それと、もちろんグレッグのベースもいいけれど、バカボンさんのベースもスーパーだな。とにかく凄いのひと言。いや〜、ほんとかっこいい。ベースソロのとこなんて、ションベンちびりそうだった。



セシルのドラムもほんと、かっこいいよね。

因みに、一番上の写真とこれは、リハの時。
本番はステージ衣装にちゃんと着替えてるんだけど、本番だと堂々と写真を撮るのが悪いような気がしたので、あんまりいい写真は無かった。



是方さん(左から2番目)とベイ中。
右から2番目の女性が、じゅんぺいさん。

2002/7/18 記

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