ベイ中と宮原永海ちゃんの接点になったのがこのライブ
KRONIZCK ライブ at ブルースアレイ
2000/11/14
/ ベイタウン中年バンドの秘密
今年2度目のクロニックのライブ。前回の7月のときには、ジャイネのママさんと、レイコママ、そしてずっきーと私で行って、なんとなくクロニックとベイタウンの交流が図れたような気がしたが、今回はシンガーで声優の宮原永海(みやはらなみ)さんとの出会いがあった。永海さんは「おじゃ魔女ドレミ」というアニメの中で準主役の声を担当している。アニメファンからは抜群の知名度だが、シンガーとしてはまだまだ駆け出し。でも、素晴らしい歌声だと私は思っている。ビジュアルももちろんだし、思い切りファンになってしまっている。ご一緒したロダンさん、ずっきーももちろんファンになってしまった。
尚、永海さんのステージを観たのはこれで2回目。前回(昨年)もクロニックのゲストボーカルだった。宮原永海作詞、栗本修作曲の「REASON」はヒットを狙えそう。ポップでありながら、ジャズの要素がふんだんに盛り込まれている名曲であることは間違いない。
もちろん、クロニックの演奏も素晴らしかった。演奏中の写真は遠慮して撮らなかったので、ちと寂しいレポートですんません。後藤輝夫さんのサックス、是方博邦さんのギター、グレッグ・リーさんのベース、セシル・モンローさんのドラム、どれを取っても超一級品です。
素晴らしい演奏を有難うございます。
上の写真は、リハ中の栗本修。真剣な眼差し。楽譜の量に驚いてしまう。
今日演奏した殆どが彼の作品だ。
素晴らしい才能に心から敬服。
尚、このライブがきっかけで、2002年に開催される「ベイタウン・ミュージック・フェスタ」にKRONIZCK with 宮原永海」が出演する運びとなった。
2000/11/30
(一部 2013/1/12に改訂)
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