ベイタウン中年バンドの秘密


第2次アコギブームの到来か!?
ベイタウンまつり、アースデイと、軽〜くアコギを弾くのが楽しいのである!!

上のお二人。本来は、エレキギターでバリバリとロックを演奏するのがメイン。というか、そういうイメージだったが、このところアコースティックギターを弾く頻度が高まっている。特に、右上のYoshiさんはHead Wayのギターを新調した。オール単版で、小ぶりのサイズながら明快で大きな音を発する。左上のHosso氏は、マーティン。それとは別にパワフルなギブソンを欲しがっている。

今まさにベイ中でアコギが流行っているのだ。我々の世代だと、中学や高校のときに、岡林信康とか吉田拓郎や、井上陽水、かぐや姫あたりを聴いて、フォークギターでAmやCやらのコードを覚えて、ひたすらフォークギターを弾いていたのだ。すなわち、原点回帰なのだろうか。いいや、そういった大げさなものじゃない。理由はあまりよくわからない。もちろん、エレキに飽きたわけじゃない。

右の写真は、幕張のホテルニューオータニで、ヤスさんからケリーちゃんへウクレレが手渡された瞬間。まあ、これもアコースティックな話題である。ウクレレもベイ中で徐々に流行っている。意外だったのは、tomtomさんが小学校のときにウクレレをやっていたこと。キーボードやピアノの鍵盤楽器一筋の人かと思ったら、なんと弦楽器もやっていたのだ。驚き。

Hinasonも小学校時代にウクレレを弾いていたらしい。いや、実に素晴らしい。彼は中学(で良かったっけ?)のときにはトランペットも吹いていた。そしてご存知のように今ではギターとドラムの名手である。つまり、彼らは何の楽器でも卒なくこなしているのだ。羨ましい。

実はケリーちゃんもピアノだけじゃくて、ギターも弾くし、これを期にウクレレも弾く。今後が楽しみだ。

2007年7月8日 おじちゃん

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ベイタウン中年バンドとは・・・
2000年のベイタウンまつりのミニコンサートを皮切りに活動。豊かな街づくりも兼ねて、音楽仲間の拡大に努めている。

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