田村直美&栗本修 + 弦楽四重奏 ライブ・アット・クラブイクスピアリ
2006年6月16日




栗本修のイクスピアリ出演第2弾は、ボーカリストの田村直美さんをメインに、重厚で華麗な女性のストリングス・カルテットをバックにしたライブ。音的には、なんとなく想像していたものの、実際に聴いてみると、期待以上に音の広がりというか、厚みがあって、会場全体が優美な音で満たされているといった感じだった。





もちろん、田村の明るく、優しい、ちょっとやんちゃな声質も栗本のピアノ、そして弦楽四重奏に見事にマッチングがとれていた。スタンダードのジャズや、ビートルズの楽曲が、ゆったりとした大河の流れに乗っているように聴こえてくるのは、私だけではあるまい。

楽曲はストリングス隊を意識したアレンジをすべて栗本が担当した。リズム楽器が無いことの懸念、さらに、その編成でリズムカルな楽曲(例えば「カム・トゥガザー」など)を演奏することの躊躇などは、実際に演奏してみたらまったく問題無かった。いや、それ以上の出来栄えで、それらが杞憂に終わったことは大きな収穫であった。早くも、「次のイクスピアリのステージはいつなんだ。」という声も出始めている。





それにしても、田村さんをはじめ、美女がこれだけ勢ぞろいするのは圧巻だ。
左から、田村直美(Vo)、中垣麻衣子(1Vln)、Maiko(2Vln)、梶谷裕子(Viola)、平山織絵(Cello)。 敬称略





Dream Never Ends Vol.2   Baytown Music Festa    Osamu Kurimoto's Home Page