主催:ベイタウン自治会連合会 協力:ベイタウン中年バンド
今年は過去最多のフリマ参加者。路上はたくさんの人出でにぎわった。前日まで激しい雨に見舞われ、当日も開催が危ぶまれたが、幸いなことに、なんとか雨も止んだ。ちょっと肌寒い天候ではあったものの、一年に一度のこのイベントを楽しみにしていた皆さんは大喜び。 |
ベイタウンまつり・ミニ・コンサート
ベイタウン・コアが出来て初めてのベイタウンまつり。
もちろん、ミニコンサートはこれまでの野外から、ベイタウン・コアのホールに移って開催される。
オペレーティングはベイタウン中年バンド。
「わくわくおはなし会」
BMFで好評だった「わくわくおはなし会」がトップバッター。
満員のこどもたちの声援に応えて、今回は同会のテーマソングに合わせてのダンスも披露された。
題して「わくわくダンス」? |
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「DANNA(ダナ)」
ミニコンサートの2番目に出演してくれたデュオ。左の写真の左端は、作曲とMIDIの打ち込み担当。まん中の素敵な女性がボーカル。セクシーな衣装に身を包み、声量のあるボーカルを聴かせてくれた。右端は、橋本薫さん。今回の出場は無かったが、BMFで素晴らしい歌声を聴かせてくれた。 |
「千葉商業高校・吹奏楽部」
ベイタウン初登場。先日のBMFの時に出演してくれた打瀬中学校の時もそうだったけど、吹奏楽部って、女の子が多いんですね。全国のコンクールでも上位にある素晴らしい演奏だった。 |
「頑張るフリマのお母さん」
この女性、ワゴン車に入りきれないほどの大量の衣類やおもちゃを積んできた。実際に売れたのは、半分くらい。それでも、捨ててしまうよりは、10円でも20円でも売れて、再利用してくれる人がいればいい、と言う。
実は、私の義理の妹なのだ。すみません。
彼女の横にいるこどもたちは、フリマで売る予定のおもちゃや、ほかのフリマから買ってきたおもちゃで遊んでいた。こういう楽しみもあるし、売れなくてもいいから、雰囲気だけ味わうというお母さんもいた。 |
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「カレーといえば・・・」
ご存知、ジャイネパールのカレー。どの模擬店でも盛況だったが、ここジャイネパールのカレーはプロの味。長蛇の列。
だが、さすがに、毎年やっているだけに慣れた対応。ただ、天候の関係で、準備が十分出来ていなかったらしい。ご苦労様。 |
「ザ・クレッセント・ジャズ・オーケストラ」
BMFの時にど肝を抜かれた方も多いはず。それほどインパクトがあった。パワフルな演奏は、何度聴いても魅力。特にドラムが凄まじい。
手前のピアノのお姉さんがほかの方々のテイストとは違っているように見えた。たぶん、そう感じたのは私だけではあるまい。 |
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「MJQ(マクハリ・ジャズ・カルテット)」
毎回思うけど、なんでこんなにうまいの?と不思議でならないバンド。
天才的なピアノ、サックス、ギターに黙々と弾く関川さんの図太いベースがたまらない。
このバンドはスゥイングでもフュージョン系でもイケる。今回は久々に関川さんのウッドベース。たまらないんだよな。これが。 |
「ケイ・ミウラとスーパー・ボンバーズ」
いやいや、まったく完敗です。ちゅうか、もう歯がたたない。プロと言っても過言ではないビッグ・バンド。日大生産工学部のOBを中心としたメンバー。もちろん、ベイタウン初登場。6月9日の「ジミー竹内・プレ引退コンサート」にも出演しますので、皆さん、お楽しみに。
スーパー・ボンバーズのHPはこちら。凄い熱気が伝わってくるようです。 |
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「ダンス・スケッチ」
可愛らしく、さわやかなお色気。BMFでは最高の300人という観客動員数だった。今回も超満員。こどもたちの表情が良かった。
筆者はあまりの盛況ぶりにBMFの時によく見ることが出来なかったので、今回はステージの脇でずうずうしくカメラポジションを確保していたのである。(残念ながら、ロリコンおやじと勘違いされた。) |
「桃家500/1」
ビートルズ・バンド。BMFに続き、ベイタウンコアに2度目の登場。まとまりのあるバンドだ。ハーモニーが素晴らしかった。
実は、この前にママさんバンドの演奏があったが、筆者も出演者のため、写真が撮れなかった。失礼。 |
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[ベイタウン・ミュージック・フェスタのホームページ] [ベイタウン中年バンドの秘密]
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