▲ ベイタウン中年バンド・ジャズ部 野田ユカ(P)、古川広之(B)、KID海江田(DS)
KID海江田、初のストリートジャズ
2006年8月15日(火) ベイタウン・コアでリハ
8月26日(土曜日)はベイタウン夏祭りである。その中の催しの一部として、ベイタウン・ジャズ・ストリートなる路上ライブが繰り広げられる。出演者は、プロアーティストとして、ピアニストの栗本修、トランペットのヒロ川島、そして、ボーカルの宮原永海。アマチュアは、ジャイネパールの玉置家の長男、玉置瞬がギタリストを務めるホテル・レイジー。全員が明治学院大学の生徒さんだ。また、神田外語大学からはビッグバンドの登場。加えて、ベイタウン中年バンドのKID海江田がリーダーを務めるジャズ部(今のところ仮称)だ。
そのベイタウン中年バンド・ジャズ部のリハが8月15日、ベイタウン・コアで行われた。上の写真はそのときの様子。午後7時、この組み合わせでは初の音出し。しかし、さすがにメンバー全員がジャズをきちんと勉強しているので、初めてという感じが全然しないほどまとまっていた。加えて、ベテランのピアニスト、野田ユカさんがメンバーだということの要因が大きい。
野田ユカさんはジャムセッションの経験が豊かなので、即興も無難にこなすし、安定感もある。また、いかにも楽しそうにプレイする。お楽しみは、8月26日の本番で。午後5時からスタートの予定だ。
その他のベイタウン・ジャズ・ストリートの詳細は、>>> こちら <<<をご覧ください。
(2006/8/16)
当日は、誰でも聞き覚えのあるスタンダードナンバーを中心に演奏いたします。どうぞ、よろしくお願いいたします。入場無料です。
[ 追加記事 ] 大盛況でした!
8月26日。ついに本番がやってきました。朝のうち雨が降ったので開催が危ぶまれましたが、なんとか天気も良くなって、午後5時から、ご覧のトリオで演奏しました。もちろん、ベイ中の応援団も会場にはおりましたが、300人近いオーディエンスで、たいへん盛り上がりました。 >>> リポートはこちら
(2006/8/27)
(右の写真は、Nackyさんの撮影。ご覧のようにオーディエンスがぐるりとトリオを取り囲んでいるのがわかる。)
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